大谷翔平、通算150号ホームランで連続安打記録メジャー最高に

MLB公式によると、ロサンゼルス・エンゼルスのスター選手、大谷翔平は6月17日(日本時間18日)カンザスシティとの試合で今季23本目のホームランを打ち、メジャーでの本塁打数で単独トップとなった。また連続安打記録としても14試合に延びメジャー最高記録を打ち立てた。

大谷が仮にエンゼルスの残り89試合すべてに出場した場合、今季51本のホームランを打つペースで進行中ということになる。大谷翔平にとって23号ホームランはメジャー通算150本目であり、本塁打150本目の記録に到達したのは637試合。エンゼルスの選手として一番早く到達した。6月18日(日本時間17日)にもホームランを放ち、連続安打記録15試合、メジャー通算151本と早くも記録を塗り替えている。

大谷の同僚であるマイク・トラウトは大谷の活躍を受けて「大谷は信じられない。大谷が打席に立つたび、ホームランの可能性がある。」と語っている。

6月17日時点で、大谷は6月に打率.421、過去8試合では打率.536を記録している。大谷は6月だけで8本のホームラン、6本の二塁打、18打点を記録した。

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